【2021年夏野菜編】野菜の成長記録2

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家族で食べる野菜を自給自足したいという理念を持って週末農業をスタートしました。

苗から植え付けた畑は、畝に作物が植えてあって、畑らしくなってきたなぁと感慨深かったです。苗を植えたのは6月2日でした。

苗の定植が終わった様子

無農薬で育てるには

せっかく自分で育てているのだったら、無農薬で育てていきたいと思っていましたので、虫に対して無農薬で対抗する手法があるか調べてみることにしました。すると、コンパニオンプランツという言葉に行きつきました。植物は植えるものどうしで相乗効果を発揮するという働きがあることがわかりました。今回取り入れたのは、マリーゴールドを畑に植えるというものでした。マリーゴールドは害虫を匂いで寄せ付けない効果がありますので、夏野菜の畑では力を発揮してくれそうです。また、あいみょんの歌で知っている花で、匂いも好きなので、植えることにしました。

コンパニオンプランツとしてのマリーゴールド

コンパニオンプランツとして畑に植えましたが、夏野菜後半になっても元気に咲いてくれて、畑にいろどりを加えてくれました。これからはスタメン起用します。

6月14日にナスの一番果が実りました。

ナスの一番果

一番果はナス自身が成長していく上で、実を大きくすることに体力を消費してしまうので、大きくならないうちに収穫してしまいます。

初めての収穫になり、感慨深かったです。

初の収穫

6月21日ミニトマトも成長してくれています。まだ緑色ですが、実がつき始めました。私の幼いときはプチトマトと呼んでいた気がしますが、知らない間にミニトマトと呼ばれるようになりました。調べてみると、プチトマトはミニトマトの品種名の一つだそうです。

ミニトマトに実がなっている

ミニトマトは日中に水分を土から吸い上げます。そして、夜は水分を必要としないため、夜に上げてしまうと土が濡れっぱなしになり、トマトの健康によくありません。ですので、朝だけ水をあげます。

ピーマンも実をつけ始めました。ピーマンの一番果もナスと同様に早めに収穫します。

6月末になると本格的な収穫がスタートし始めました。

収穫がスタート

よくたとえ話で、畑でもやるつもりでじっくりと取り組んでいこうみたいな、ことを言われますが、意外と畑はスピーディで驚きました。

読んでいただきましてありがとうございました。

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