【2021年秋冬野菜編】野菜の成長記録

【2021年秋冬野菜】

この5月から畑に挑戦して夏野菜を収穫することができました。自分で育てて食べることができるなんて、なんて素晴らしいことなんだろうと感激するとともに、ますます野菜作りにのめりこんでいきます。

8月の夏野菜の収穫をしていると、「お盆を過ぎるころには白菜を種から育てたら年内には食べられる。」という魅力的な話を耳にしました。実際、畑近くの家の方々は玄関で白菜苗を育てていました。私も早速してみようと思い、種、培養土、セルトレイを購入しにホームセンターに向かいました。

早速、家に帰って白菜の発芽処理を行います。濡れた布に種をまいて食品トレーに載せます、そして冷蔵庫に一晩おいてそこからは風通しの良い影で育てます。

白菜を発芽処理した

夏野菜の片づけ、天地返し・土づくりをしてからの白菜の植え付けになりますので、9月中旬になりました。

白菜の芽

待ちに待った植え付けです。マリーゴールドや夏野菜現役のナスからも歓迎されているように見えます。

白菜の植え付け

順調に成長してくれています。

そして、ジャガイモも植え付けました。私はカレーが好きなので、カレーを作るときに自分で作った野菜で調理してもらいたい思いがあります。

ジャガイモ(デジマ)やっぱり長崎発祥

購入したのはデジマという品種です。しばらく芽を育てます。

そして、白菜と同じタイミングで植え付けました。

白菜を定植した風景

ジャガイモの芽が育っています。

さて次は、ニンニクです。

私はニンニクが好きなので、かなりワクワクしています。ニンニクのかたまりを分解し、薄皮になるまで皮をむきました。このニンニクの皮をむくかむかないかで一つの議論になりますが、薄皮までむくと発芽が早いけれども、最終的なニンニクの生育には影響はないそうです。今度からは、カラカラの乾いた皮だけむこうと思います。

ニンニクくをツルツルになるまでむく

ニンニクのとがった方を上にして土に植えます。全部で70片ほど植えました。それらが大きくなると国産無農薬有機ニンニクの出来上がりです。そのうちいくつかは黒ニンニクにしようと思っています。植え付けてその週に発芽しはじめました。

畝の端部に試しに九条ネギも植えています。

ニンニクと九条ネギ

作物によっては一緒に植えると相性が悪いものもあるようですが、調べてみると問題点がなさそうなのでやってみました。作物を植えるスペースが広くないので、植えてみました。

そして、夏のリベンジであるダイコンの種まきです。

ダイコンは発芽が早かったので、安心しました。

ダイコンの発芽の風景

秋冬野菜がスタートしました。夏野菜をスタートするときのようなワクワク感がまだまだわいてきます。また、収穫に向けて張り切っていきます。

読んでいただきまして、ありがとうございました。

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